ご無沙汰しております。

昨年のフェリーハッカソン以降、NSCの運営体制を見直しを行い、新しいコアメンバーで活動を再開しておりました。

以前と同様のペースではまだまだ難しいですが、今後も「ネットワークが学べる環境の提供をする」というスタンスは変えずに、運営を行って参りますので、ご協力いただけたら幸いです。

 

さて、今回は10/21,22に行われた「space apps challenge in Osaka」に関するご報告です。

昨年も協力させていただいた、NASAによるオープンデータハッカソンですが、今回は会場がさくらインターネットさんの大阪オフィスということもあり、インターネット環境はバッチリ整っていました。

ということで、やることないなーという話をメンバーでしていたのですが、そういえば昨年、デスクトップ持ってきた参加者がいたような。。。いやな予感がする。会場内の有線LANを探しましたが、まぁないよね、普通。ということでWifiを有線に戻すセットと、ついでにメッシュNWも組んじゃえ!ということで用意しておきました。

 

これでめでたしめでたし、と思ったのも束の間、オーガナイザーから3日前に不幸の手紙が届きました。

「ビデオチャットせえへん?」とNASAの方から連絡来たとのこと。詐欺かなんかか。

 

我々のいつもの悪乗りで
「やりましょう。」
え、なんか、できないって言うの悔しいじゃないですか

ということで、「カメラはもちろんいるよね」「マイクもあった方がいいよね」「それならミキサーもいるよね」とかやってると、出てくる出てくる。ドラえもんのポケットかよ。

ただ、問題はここから。カメラの出力がi.LinkとHDMIのみ。通話はHangout。

どうやってPCに映像入れるんだよ!と困っていると、やっぱり出てくる。なぜあるんだi.Link付きのPC。

OS入っていなかったのでWindows10を入れて、動作確認。なんとか使えることが確認できたのが当日の朝3時ごろ。なんでこう、いつもギリギリまでやっちゃうんでしょうかね。ま、面白いからいいんですが。

 

そのときの動画がこちら

 

実際の中継は直前でURLが変わってすぐつながらなかったりと、小さなトラブルはありましたが、なんとか無事に終わって、一安心。我々も大役を終えて、後はイベントの進行をサポートしたらいいかなー、おなか減ったし昼ご飯行こーと言っていた矢先、さらに事件が。

 

「UPSのメンテナンスするから仮想マシン止めて〜」と連絡がありました。(イベントとは関係ないモノで、NSCが運用しているモノです」

遠隔でポチポチと止めて、無事UPSを入れ替えてもらってからが大変。

 

「ネットワークつながらねぇ」

どうやらNW機器のどこかが再起動をきっかけに壊れたっぽいです。

「今から現地いける?」と言われたら、行くしかないでしょ。となって、予備機になりそうなものが置いてある日本橋に移動してから、現地に移動することになりました。
まぁイベント自体は何事もなかったので、会場は運営スタッフに任せて、我々はNSCのNW障害対応に繰り出すことになりました。

結果はルータの故障(CISCOさんのDRAMが壊れたっぽい)このタイミングで壊れるなよ、と思いたいですが、よくあることですよね、業界あるあるみたいなやつ。

交換を終えたのが21時ごろ。さすがに現地に戻る時間もなかったので、その日はそのまま日本橋で1泊しました。

 

翌日は少し遅めに会場へ。

2日目も何事もなく、粛々とイベントが進み、タイミングを見計らって、用意していたNW機器を撤去しました。(結局今回は使わずに済みました)

イベント参加者のアイデアもそうですが、実装レベルも高くて、すごいなぁといろいろ見させていただきました。
それと同時に、NWはこういうときに何ができるのか、改めて考えさせられたイベントでもありました。

 

今回はNSCとしてはビデオ中継のサポートのみでしたが、参加者のアイデアによっては、NWが必要だったかと思います。イベントを支える裏方として役に立てていたらうれしいですね。

 

今後もイベントのサポート、講習会形式のハンズオントレーニング、独自のNW運営など、NWを勉強できる環境の提供に努めていきます。